企業経営を外部の専門家に頼ること
優秀な人材を自社で採用し、企業経営を全て自社で行うことができれば、一番いいのかもしれません。しかし、本当に優秀な人は、なかなか自社に採用することは非常に難しいのが現状です。
なぜなら、本当の専門家の中には、自分で経営している方も多く、1つの組織に属するのを嫌う人もいるからです。そのような状況においては、外部の専門家に頼ることも必要になって来るのではないでしょうか。
顧問弁護士も、まさに外部専門家の活用です。
特に、スタートアップ・ベンチャー企業の経営には、外部専門家の活用が大事なのです。
どんな人を外部専門家として活用するのが良いか
では、どのような人を専門家として、活用するのが良いのでしょうか。
我々は、「自社の足りない部分を補う専門家として外部専門家を活用すべき」と考えています。
しかし、ここで企業側で2つの問題が出てきます。
・自社の足りない分野が分からない
・足りない分野を補うのに適切な専門家が分からない
代表の中野秀俊は、130社以上の顧問弁護士をしている中で、経営者がこの2つの問題に直面していると感じていました。
そこで、経営者の課題解決を支援するサービスを提供するために、みらいチャレンジ株式会社を創業したのです。
弁護士という枠にとどまる事なくアドバイスをします
弊社が目指すのは、法律にとどまらないアドバイスをするということです。
このようなサービスを打ち出している法律事務所もありますが、そのための会社を作り、取り組み、実績を出している法律事務所は他にありません。
企業課題を解決するのは真の専門家集団
みらいチャレンジ株式会社は、真の専門家集団です。
その専門家の構成は資金調達の専門家、M&Aの専門家、海外進出支援の専門家、人材採用の専門家など、いずれもこれまで各分野で多数の実績を残してきた方々です。
現在、3年間支援を行ってきた中で、実績を出している専門家のみを厳選しています。法律事務所が母体であり、弁護士という資格で商売をしている以上、確かなサービスを提供したいと考えています。
「みらいチャレンジ株式会社」は本当のプロフェッショナルを集めた専門家集団なのです。
企業の課題をあぶり出す専属マネージャーの存在
みらいチャレンジ株式会社では、法律事務所の顧問先に、専属のマネージャーがつきます。
専属マネージャーは、法律問題は、もちろんのこと、企業経営する上での課題を聞き出す役目を担っています。
企業経営の課題を聞き出すといっても、上から目線で聞き出すわけではありません。
創業から3年…合計300社以上の経営者の話を聞き、経験を積んできた結果、企業経営の課題には共通の部分も見えてきました。
経営者が話していることのカベ打ち役になり、経営者が、迷子になったら、専属のマネージャーが、質問をなげかける。そんなやり取りの中から、経営の課題があぶり出して行くのです。
真に企業の課題を解決する!そんな日本で唯一の存在を目指し、邁進していきます!